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気になるTIMESでは、世の中の流行や、トレンド、私自身がきになったものを色々紹介していきます。
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ソーシャルゲームだけじゃない!?貴重な時間を取られてしまう趣味とは?

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ソーシャルゲームが登場して以来、自分の時間やちょっとした休み時間にまでゲームに夢中になってしまう人が増えましたね。
時間だけならまだしも、度を越した課金を行い生活に影響を与えるレベルまでやる人がいるというのは少々考えものです。


そんな中、ソーシャルゲームよりももっと「時間」の浪費につながると指摘されているものがありました。


創作です。

ネット上でよく見かけるようになりましたよね?自分で絵書いたり、動画作ったり、音楽作ったりしてYouTubeやニコニコ動画とかで配信する人。私自身も見て楽しませてもらうことがあります。
別にいいじゃん?って私も思ったのですが、その理由を見てみるとケースバケースで気をつけたほうがいいのかもしれないねと思いました。

いくつか理由が挙げられておりました。


理由1、土俵に上がるまで(なにかしらの評価を得られるようになるまでに)時間がかかりすぎる
知り合いや友達とサークルでも作って互いに品評会のようなものを開いて作品を公開しあいっこするのとは違い、ネット上では、不特定多数の人間が クリエイターであり、お客さん(?)でもあります。しかも、ネット上のクリエイターのスキル、お客さんの趣味趣向は本当にバラバラです。
完成度の高いものを作ったからといって必ずしも受け入れられて人気が上がるはけではありません。しかも、ネット上という大海にポツンと1人のクリエーターが絵なり動画なり音楽なりを公開・・・・今では、先述したようなYouTubeやニコニコ動画、絵だったらpixivとかもありますが、それでも、見つけてもらうまでにどれほどかかることでしょう。

理由2、土俵にあがってからがさらに時間をとられる
ようやく多数の人に認知されるようになって人気も出始めたらそこからも更に大変です。お客さんはいつまでも同じものでは満足してくれず常に新しい刺激を求めてくるでしょう。そんな期待に応えるために、更に創作創作創作・・・・・まだ認知されずひとりでやってたほうが楽だったかも?

理由3、スキル維持
芸術に限らず技術を要するものなら何でもそうだと思いますが、スキルを維持するには例え何も生み出せなかったとしても技術維持のためなにかしらの行動をおこし続けていく必要があります。
毎日、練習やトレーニングは欠かせなくなるでしょう。創作→トレーニングの毎日を送ることになるのです。

理由4、ゲームと違い結果が出づらい
ゲームであれば、結果(クリアやアイテムゲット等)を出すにはある一定の条件を満たせばokですが、芸術の場合、そもそもその人にとって結果が何なのかというところから始まり、いざ結果が定まってもその結果に対してどうしたら確実に得られるのか・・・・分からないですよね?



私も昔、音楽でクリエイター気取ってたので、クリエイターさん達が頑張る、必死になる気持ちはわかる部分もあります。が、プロでない方は、生活や本業に支障をきたさない範囲でほどほどにやっていくほうがいいかもしれませんね。

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