「昨日、レストラン(restaurant)で食事したんだ」
「あ、コーヒー(coffee)飲みたいなぁ」
「ちょっと、トイレ(toilet)行ってくる」
などなど
もう日本語化してるものもあります。というか、日本語になおすほうが厄介というか面倒くさいですよね。
しかしです、
「それ、わざわざ英語で言わなくてもいいんじゃない?」
というものまで英語もしくは外国語を使いたがる人がいます。
ファッションで使われる「コンサバ」とかアレなんですかね…私自身、よくわからなかったので調べてみると、「控えめなファッション」ってことみたいですね。........
じゃぁ、控えめなファッションとか、控えめな漢字と行ったほうがより伝わりやすいと思います。
ホント、一度50代がもうそろそろかなぁという感じの女性(なんか、有名な人らしいですが名前忘れました)がテレビで「コンサバ、コンサバ」としきりに使っているのを見たときは物悲しさのようなものを感じました。用事や目的があって英語を話すのは全然別の問題として正直、「私、こんな英語知ってんだよー」といわんばかりに日本語の会話中に不自然な英語をちょくちょく挟んでくる様は
滑稽です。
あとは、若い男性が使っているのをよく見かける(?)「リスペクト(respect)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「尊敬する」でいいではないですか。
もしかしたら、「え、コンサバもリスペクトも普通にもう使われてるじゃん」って言われるかもしれませんが、コンサバという言葉を保守的なファッションという意味で用いるのはファッション業界だけですし、リスペクトだってごく一部の若い男性達が使い始めたものだと思います。
さも、知っている人は情報通だとか、知らない、使えない人は遅れてるみたいな風潮があるように思えますが、万人に伝わる話し方が出来るほうが私は、賢く・信頼できる・付き合いたい人間だと思われるような気がします。